メールのマナー

生理学および生理学実習について教員に対し申し出がある場合には、以下の留意点に注意する。これらが守られていない場合、教員は対応(メールへの返信を含む)しない(メールを送った後、一定時間を経ても返信が来ない場合には、自分のメールの問題点をよく点検・修正して再送する)。

  1. 教員を訪問したいときは、必ずメールにてアポイントメントを得る。
  2. 教員宛のメールは、大学のアカウント(学籍番号@nuhw.ac.jp)から送る。
  3. メールのタイトルは、内容を要約したものとする(「○に関する質問について」「○のお願い」など)。「○学科の誰々です」などというタイトルは使わない。
  4. 宛先は関連3教員とする。その際、主要な連絡先を「To:」に、関連する連絡先を「Cc:」に記す(例:田口先生に訪問のアポイントメントを取る場合は、「To: tagu@nuhw.ac.jp」「Cc: yasaka@nuhw.ac.jp,shin-ka@nuhw.ac.jp」とする)。
  5. 4.とは別に、メールの本文冒頭にも宛先を明記する(田口先生(Cc:八坂先生、川上先生)など)。
  6. 5.の直下で、自分の学科・学籍番号・氏名を名乗る。
  7. 用件は、まず授業科目を明記した上で、内容を簡明に記す。
  8. 用件の文面は自分で考える(複数人から送られてくる同一文面のメールは不快である)。
  9. 返信の場合、以前の全ての経緯を文末に引用して残す。
  10. 返信の場合、宛先(To:やCc:)のメールアドレスを勝手に消さない。

以上であるが、ここに示した内容は、本来、各学科における「基礎ゼミ」で指導を受けた(あるいは受けるべき)内容である。すなわち、「生理学実習」のサイトで説明や指摘・指導する事項ではない。しかし例年、ここに挙げたような「基本的なマナー」が守られていない、失礼なメールや訪問が散見されるため、あえて注意喚起する。「基本的なマナー」であるため、当然ながら生理学およびその実習に限られた話ではなく、「授業に関する質問」「再試験で不合格となった場合の対応」「生理学教員の個人研究にかかわる連絡」のみならず、生理学を離れた大学生活・社会生活一般のマナーと考えて欲しい。

授業の担当者

生理学関連(一部の学科を除く)の担当教員は、次の表の通りである。

担当教員所 属e-mail
田口 徹理学療法tagu@nuhw.ac.jp
八坂 敏一理学療法yasaka@nuhw.ac.jp
川上 心也健康栄養shin-ka@nuhw.ac.jp
徳永 亮太理学療法ryota-tokunaga@nuhw.ac.jp
間宮 靖幸作業療法mamiya@nuhw.ac.jp
太田 大樹理学療法hiroki-ota@nuhw.ac.jp
※「迷惑メール」対策として、@マークは全角文字で記した。実際には半角文字を使用する